遊戯王カードのテキスト表記は、初期から現在までに2回変更されています。
初期カード・2期・3期以降では、攻撃力や守備力の表記、テキスト欄の大きさなどに違いがあります。
また、近年は初期カードの復刻版も登場しており、一見すると見分けが付きにくいカードもあります。
テキスト表記の違いや、初期カードと復刻版の見分け方を画像付きで解説します。
遊戯王カードのテキスト表記は3段階に変化した
レアリティ以外にも、遊戯王カードのテキスト表記は2回変更されました。
遊戯王カードのテキストは、主に3段階に分かれます。
武藤遊戯時代(DM)が1~3期、遊戯十代(GX)が4期以降です。
※4期以降も、3期とテキスト表記は同じです。
今回は「ハイ・プリーステス」のカードを使って比較してみます。
こちらが実際のカードです。
(左:第1期 真ん中:第2期 右:第3期)

第1期(初期カード)の特徴

初期カードとも呼ばれ、コレクターの間では根強い人気があります。特徴は次のとおりです。
- 攻撃力 守備力 表記
- 収録弾を示す英語と数字表記がない
- 右下の銀色のシールのようなものがない
第1期(初期カード)と復刻版の見分け方
「きまぐれの女神」を例に比較してみます。

- 左:PREMIUM PACK(1999)
- 右:PREMIUM PACK 決闘者伝説 QUARTER CENTURY(2024)
見た目はほぼ同じですが、流通枚数も全く違うので価値も変わってきます。
最近は初期カードの復刻版が登場しており、フリマで買うときは、どちらのカードか分かるようにしておきましょう。
見た目で分かる違いは次の2点です。
- 右下の文字の違い
復刻版は「スタジオ・ダイス/集英社・テレビ東京・KONAMI」となっている - 右下のシールの有無
復刻版は右下に銀色のシールがある
第2期の特徴

特徴は次のとおりです。
- 攻・守表記
- 攻撃力を「攻」としたことで、テキスト欄が大きくなった
- コピー防止のため、右下に銀色のシールのようなものが追加された
第3期以降の特徴

現在はこのテキスト表記になっています。特徴は次のとおりです。
- ATK・DEFと英語表記
- テキスト欄がさらに大きくなった
テキスト表記が変わった理由
このような移り変わりになった経緯としては、テキストの効果が増えていくにつれ、文字を書く欄を大きくしなければならなかったためです。
初期のカードは効果も単純だったため、テキスト欄は小さくても問題ありませんでした。
遊戯王では、初期のテキスト表記が未だに根強い人気があり、初期カードの高騰の要因の一つになっています。
まとめ
遊戯王カードのテキスト表記は、第1期・第2期・第3期以降の3段階に分かれます。
また、初期カードには復刻版も登場しており、一見すると見分けが付きにくいカードもあります。
フリマや中古ショップで購入するときは「右下の文字」と「銀色のシール」を確認すると、初期カードと復刻版を見分けるようしましょう。



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