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トレカのサイズは主に二種類に分かれ、
1つは、遊戯王やバトルスピリッツのスモールサイズと呼ばれる
「横60mm×86mm」です。
もう1つは、今回ご紹介するポケカをはじめとしたスタンダードサイズ
「横63mm 横88mm」
他にも
○デュエマ
○ワンピース
○ヴァイスシュバルツ
○ホロライブ
など、多くのトレカが上記のサイズが採用されています。
当該記事では、このスタンダードサイズにぴったりのマグネットローダーの組み合わせレビューとなります。
私はどうしても
①できるだけ安価
②二重スリーブをしやすい
③二重スリーブごとマグネットローダーに入れることができる
(枠からはみ出さない)
以上3点を全て満たす組み合わせを見つけたいと思い、たくさんのスリーブを購入して実験しました。
そして、ようやく見つけることができました。
2パターンありますので、それぞれご紹介したいと思います。
これが最適!マグネットローダー
大きなサイズを買えばそれでいいですが、1つあたりの単価は高くなってしまう商品が多いです。
ですので、まとめ買いができ、かつ安価なものを探しました。
それがこちら。
「TATENASHI マグネットローダー カード ローダー 35P」
1つあたり300円で購入できる商品です。
他にも様々なマグネットローダーをチェックしてみましたが、横63mm、縦88mmのカードに対して、横が65mmのものが多く、これでは二重スリーブをして入れることが不可能。
こちらは「68mm×95mm」と余裕があるのでうってつけ。
このマグネットローダーに二重スリーブをしたトレカを保管していきます。
二重スリーブ×マグネットローダー①
1つ目の組み合わせはこちら。
ワンピースカードで実験してみました。
①:カドまる横入れタイプ(64mm×89mm)
のスリーブを使用します。
一つ目のスリーブのポイントは、
「ソフトタイプかつ横入れタイプであること」。
ハードタイプのスリーブは入れにくいので買わない方がいいです。
上から入れる同サイズのスリーブでも実験してみましたが、とても入れにくく、カードに傷をつけてしまう可能性が高い。
一度入れたら中々取り出せないくらいでした。
一方サイドタイプだと、スルっと入れることができました。
カドまるスリーブなので、角がないタイプのカードと相性抜群。
②:トレカプロテクトHG(66×91mm)
を二重スリーブに使用します。
こちらはほとんどのカードショップに売っているお馴染みのスリーブ。
サイズ間違いだけ注意してくださいね。
こちらも問題なく入れることができました。
③:マグネットローダーに入れて完成。
ネジ式ではないので、開け閉めがとても楽。
縦が4mm、横が2mm余裕があります。
これで充分だと思いますが
「もっと余裕幅をなくしてぴったりに入れることはできないか」
と私は考えました。
いろいろなスリーブをカードショップで探した結果、ぴったりのスリーブをみつけることができました。
二重スリーブ×マグネットローダー②
2つ目の組み合わせはこちら。
最近新しく登場したホロライブのトレカで実験してみました。
(同じサイズです)
1つ目のスリーブは先ほどご紹介したスリーブと同じです。
こちらもすんなり入れることができました。
二重スリーブに使うものを変えました。
ブロッコリー産のキャラクタースリーブ(67×92mm)
を使用します。
横67mmのスリーブを探した結果、こちらが見つかりました。
約1,000円と少々お高いのはネック。
こちらも問題なく入れることができました。
最後はマグネットローダーに入れて完成。
縦が3mm、横が1mm余裕とビッタビタ。
まさに完全防備です。
遊戯王とバトルスピリッツ以外のほとんどのトレカがこのサイズ対応なので、是非コレクターの方は使ってみてください。
遊戯王verはこちらの記事でまとめています。
今回ご紹介したマグネットローダーを使用して、日光と湿気に耐えられるのか実験してみました。
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