QUARTER CENTURY TRINITY BOXは高騰か徹底考察

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遊戯王の毎年恒例の年末箱。

今年は「QUARTER CENTURY TRINITY BOX」です。

12月21日といよいよ発売日が近づいてきました。

今年はどう盛り上がるのか注目ですよね。

収録内容は

「ドラゴンメイド」「P.U.N.K」「オルフェゴール」

の3つ。開けてみなければどのテーマが当たるか分からない仕様。

感想としては、KONAMI的には弱気だなという感覚です。

ドラゴンメイド一強という印象には抗えないですね。

結論:ドラゴンメイド・ラティスのクオシクを引けるかどうか

になりそうです。(クオシク収録確定では現時点ではありません)

また、ドラゴンメイド箱を当てたところで限定カードが確定する訳ではないので、箱毎に価値が変わるということはなさそうです。

というのも・・・

SECRET SHINY BOXという年末箱が3年前に発売されたのですが、

閃刀姫、ウィッチクラフト、魔妖と中々の人気テーマが対象でした。

しかし、アクリルスタンド等のグッズが不評だったんです。

可愛いカードの価値が高くなりやすい今の遊戯王界ですが、グッズとなると興味を持たない人が多いことが分かっています。

今回は

「アクリルキーホルダー、カードプロテクター、クリアカード」

需要あるか?って感じです。

グッズが好きな私は欲しいですけど。

ちなみにスペシャルパックは全4パックみたいです。

予想ですが、今までの傾向として箱に対応した新規カードやクオシクが当たりやすいみたいなことはあると思います。

クオシクは全18種類と非常に多いです。

おそらく1箱に1枚だと思います。1/18は辛いかも。

新規6種類+12種類がクオシクとして登場ということになるはず。

「ドラゴンメイド・チェイム」

「星杯の神子イヴ」

という20thで現在も買取2万超えのカードがクオシクで再登場となると当然目玉になってきます。

ただ20thのクオシク再登場パターンが思ったより値段が跳ねてない現状から、ちょっと奮発すればシングル買いできるくらいに値段が落ち着く可能性も充分ありそう。

封入率によってかなり上下すると思いますが、封入率が低いと仮定した場合

ドラゴンメイド・ラティスのクオシクがトップレアで2万は初動で超えるのではないかなと。

ドラゴンメイドはコレクターにもプレイヤーにも共に人気テーマですから、新規カードももちろん需要は大きいはず。

P.U.N.Kとオルフェゴールは、正直厳しいかな。なんでこれにしたんだろって感じなのが正直。

予約もまだしているみたいなので気になる方は予約しましょう。

案外、今回はスルーでいいだろ。って思ったときに限って爆発するものです。

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