毎年恒例となっている、遊戯王の2月のレアコレ枠。今年は2月と3月の2回に分けて発売されており「お金が持たない・・・」と感じている人も多いのではないでしょうか。
数年前にも同じような分割構成で発売されたことがありましたが、そのときはあまり話題にならず、正直また同じ流れになるのか…という印象を持っていました。
しかし今回は、これまでとは少し違った傾向が見られます。
新レアリティのオーバーフレームの登場もあり、2月のLIMIT OVER COLLECTION -THE HEROES-では、目玉級のカードが次々と収録されました。
その影響もあって、BOX・シングルともに早い段階から取引が活発化しています。近年の2月箱ではあまり見られなかった動きです。
こうした流れを踏まえ、3月発売のLIMIT OVER COLLECTION-THE RIVALS-がどうなるのか。
グランドマスターレアとオーバーフレーム(プリシク仕様)の初動動向をもとに考察していきます。
グランドマスターレアの初動取引相場から
グランドマスターレアの初動相場を見ると、やはり圧倒的な希少性が大きく影響しています。
各カードわずか100枚という仕様もあり、メルカリではどのカードも10万円以上で出品されている状況です。
ただし現時点では、全体的に様子見ムードが強く、実際の取引はまだそこまで活発ではありません。安くても20万円前後で成立しているケースがちらほら見られる程度です。
中でも驚きだったのが、目玉カードのブラック・マジシャン・ガールが描かれた「黒魔導のカーテン」です。
こちらはメルカリで約290万円という価格で落札を確認。
カードショップ側でも200万円前後で買取募集が出ており、初動から異例ともいえる動きを見せています。
このように「まだどこかに眠っているかもしれない超低確率カード」を狙う需要がある以上、BOX価格は今後さらに上昇していく可能性があります。
そう考えると、3月発売のTHE RIVALSでも、グランドマスターレアは同様の価格帯で推移していくと見るのが現実的でしょう。
オーバーフレーム(プリシク)の初動取引相場から
オーバーフレーム(プリシク版)の初動相場を見ると、レアリティごとの差はかなりはっきりしています。
オーバーフレームにはウルトラとプリシクの2種類がありますが、ウルトラは基本3,000円ぐらいの中、ブラック・マジシャン・ガールのイラストが描かれている「黒魔導のカーテン」が10,000円で取引されており、ガールブランドが炸裂。ウルトラ枠でこの価格は異例かなと思います。
一方でプリシクは、カードごとの人気によって価格差が大きく出ています。
「黒魔導のカーテン」のような注目度の高いカードは、実際に5万円前後で取引されており、収録内容次第で大きく動く傾向が見えます。
2月弾の時点で目玉級をかなり投入した印象はありますが、KONAMIのこれまでの傾向を考えると、3月弾にも何かしらの仕掛けを用意している可能性は十分ありそうです。
いずれにしても、ここ数年の2月レアコレ枠と比べると、今回のシリーズは市場の盛り上がりが強いと言えるでしょう。
その流れを踏まえると、LIMIT OVER COLLECTION -THE RIVALSがまだ予約できる場合は、積極的に狙ってみてもいいかもしれませんね。
高騰しそうな収録カード予想
高騰しそうな収録カードについては、現時点では正直かなり読みづらい印象です。
「RIVALS」というテーマから考えると、海馬を中心としたライバル系カードが軸になりますが、現状では「これは来て跳ねるだろう」と断言できる候補は見えにくい状況です。
ブルーアイズのリメイク系もそこまで跳ねるとも思わないですし、アルティメット系も・・・目玉級の破壊力は感じない。結局のところ、最終的にはイラスト次第になりそうです。
その中で可能性があるとすれば「白き乙女」系のカードは収録されそうな気配があります。あとはやはり美少女枠がどうなるか。
2月弾でかなり強いカードを一気に投入した印象があるだけに、3月側にどれだけ残しているのかが気になるところです。
とはいえ、KONAMIが何も仕込んでいないとは考えにくく、まだ隠し玉が用意されている可能性は十分あるでしょう。
引き続き情報が出たら予想など随時更新していきます。


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