競馬の専門学校とは?チャンネルの特徴とキーン校長の競馬に対する考え方

競馬の専門学校

※本記事は企業等から依頼を受けたPR記事ではなく、個人的に感じたことをまとめています。

競馬YouTube界は、予想や買い目を紹介するチャンネルがたくさんあります。その中で「競馬の専門学校」というチャンネルは、少し変わったスタイルを持っています。

本命や買い目を断定して出すのではなく、レースの傾向や全頭考察などを通して、視聴者が自分で考えるためのヒントを丁寧に解説してくれるチャンネルです。

私自身も長い間動画を見続けていますが、単なる予想チャンネルとは違う考え方を持っていると感じています。

競馬の専門学校の特徴や校長の競馬観、そして動画を見続けて感じたことについてまとめました。




競馬の専門学校とは?

競馬の専門学校とは、中央競馬の重賞を中心に予想・考察動画を投稿しているYouTubeチャンネルです。登録者数は10万人突破目前。

動画の出演者は校長のキーン先生。調教やパドックなど、馬の状態を重要視するタイプの予想スタイルです。

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YouTube ▶競馬の専門学校

動画は主に次の流れで公開されています(G1週を例)

  • 予習(レースの傾向など)
  • 全頭考察(S~C及び穴評価)
  • 最終考察(軸候補3頭、相手候補4頭、抑え1頭)
  • 回顧

この4本が基本の流れになります。

メンバーシップでは主にライブ配信を実施。

  • 水曜日:雑談配信
    競馬に関する疑問やその他の質問に回答してくれます。
    週末のレースや調教に関する質問だけはNG。
  • 木曜日:調教診断
    コメントは会員のみ、翌日アーカイブは無料開放
    調教に関する質問のみOK。
    校長の選ぶ調教ベスト3の馬は本当によく馬券内に来るので必見!
  • 日曜日:当日検討会
    校長の結論が聞けます。
    動画で解説している質問は控えるのが基本。
    ※大きなレースがない日は、平場のレースのパドック解説も?

競馬の専門学校の特徴

①予習、②全頭考察、③最終考察、④回顧という流れで1レースが完結します。多いときはこの4本立てで、1レースに対してかなり時間をかけているのが特徴です。

それぞれの動画がどんな内容なのか、簡単にまとめてみました。

①予習動画

コースの特徴、相性のいい種牡馬や騎手、過去の傾向などをまとめて解説してくれます。

レースが終わってから振り返ると「ここで話していた内容が重要だった」ということも多かったりします。

②全頭考察動画

S→A+→A→B+→B→C 穴といった形で全頭評価を行います。

評価が細かく多いのですが、終わってみればS~A評価の決着で「素直に買っておけば・・・」と自分の馬券を後悔することが何回あったのか。

最終追い切りの調教を見たうえでの評価なので、動画の中でも一番時間をかけている印象です。

低評価でも「こういうときは狙える」高評価でも「こういうときは危ない」といった馬券のヒントも話してくれるので、気になる部分はメモしておくと参考になります。

③最終考察動画

ホワイトボードを使いながら、展開考察と馬券に入れたい馬を解説します。

  • 軸候補:3頭
  • 相手候補:4頭
  • 抑え:1頭

という形で、基本的に最大合計8頭を挙げてくれます。

多いと感じるかもしれませんが、慣れてくると「8頭まで絞ってくれている」と考えるとありがたい部分でもあります。

④回顧動画

レースの回顧を行う動画です。なぜこの馬が勝ったのか、なぜこの馬が負けたのかなどを解説し、次に狙えそうなポイントなども話してくれます。

次のレースに活かせる内容も多いので、ここも要チェックです。

校長の競馬観と視聴者へのスタンス

本命や買い目を出さない

ここが他の競馬チャンネルと大きく違うところです。なぜなら校長は、当日の馬場状態や馬体重、パドックを見て最終結論の軸相手決めるからです。

最終考察では、ホワイトボードの赤線の上に軸候補を主に3頭ほど挙げ、そこから選ぶという流れになります。

「3頭も?」と思うかもしれませんが、これも校長の考え方。

馬場や馬の状態を見ない限り、どの馬を軸にするのか、それともBOXにするのかなどは確定できないというスタンスにあります。

なので、競馬の専門学校の回収率というのは、そもそも出せるタイプのものではないと思います。

買い目についてはメンバーシップ限定で話してくれることもありますが、あくまで参考程度というのがモットー。

ライブ配信や動画をヒントに、軸・相手・買い方を自分で考えて競馬力を上げてほしいという考えを持っています。

ですので、本命や買い方の答えだけ知りたいという方には向かないチャンネルだと思います。

小さく負けて、小さく勝って、ここ一番で大きく勝つ

校長は毎回ホームランも期待しつつ、一番狙っているのはタイムリーヒットや犠牲フライ。

ガミも上等、ちょい勝ちも上等。人気どころを軸にしながら大きく負けず、ここ一番で穴馬が好走したときにホームランを打てるようにする。

このスタイルで実際に毎年プラス収支を出しているようです。

私も真似しようと頑張っていますが、なかなかできません。簡単そうで難しいですが、これができるようになれば競馬強者になれるのだと思います。

視聴者に対する責任感がとても強い

「馬券は自己責任」という言葉はよく聞きますよね。校長はこの言葉を好みません。

競馬YouTuberとして動画を出している以上、責任を持って、観ている視聴者に的中してもらいたいという気持ちがとても強いからです。

自分の的中よりも生徒の的中という考えを本気で持っている方だと思います。

競馬ですから外れてしまうこともありますが、そんなときも動画やコメントで謝ってくださるんです。こんなに真摯な方はなかなかいないのではないでしょうか。

それだけで、負けても「次は頑張ろう」と思えるんですよね。

配信中のコメントもほぼ全部読むタイプなので、コメントするタイミングにはいつも気を付けています。

8割以上が負ける競馬に対する私の今の考え方

結論として「これだけ競馬に長い時間をかける人でないと、競馬で勝ち続けるのは難しい」というのを最近改めて痛感しています。

競馬の勉強をいくら頑張ったところで、簡単に勝てるほど甘いものではありません。

私は特に重賞がとても苦手でしたが、最近では重賞の回収率がみるみる良くなっています。

それは、自分自身の考えを抑えて、レース対策に長い時間をかけている校長に頼り切った方がいいだろうと考え、スタンスを改めたからです。

ただし、校長がそう言っていても「軸はこっちの方がいい」「ここは自分を信じないと後悔する」と思ったときだけ、自分の考えで馬券を買うようにしています。

そして、平場と重賞の回収率にも明確な差が出てきました。

私も校長の動画を参考に、パドックや馬の特徴など本当にたくさん勉強したと思います。しかし思ったような結果は、何年かけてもなかなか出ませんでした。

私は競馬に向いていないのかもしれません。だからこそ校長を信じて、自我を出しすぎない方がいいんです。下手なんですから。

「結果が出ていないなら、まずは真似をしろ。オリジナルを出すのは結果を出してからだ」

という言葉をよく聞きますが、その意味が分かった気がします。

そうして私は平場の馬券購入をしばらくお休みし、校長の動画で扱うレースだけ参加するようにしました。すると、見える景色が少し変わってきたのです。

参加するレース数を絞れば、資金や考える時間を集中できます。そして、時間をかけて分析された校長の解説レースに、その分の資金を使えるようになります。

競馬を趣味として楽しむなら話は別ですが、勝ちたいなら話は変わります。

重賞1レースに調教映像から何からあれだけ時間をかけ、それでやっと勝負になる。それくらい、競馬というのは難しいものだと感じています。

まとめ

競馬の専門学校は、重賞レースを中心に「予習→全頭考察→最終考察→回顧」という流れで丁寧に解説している競馬チャンネルです。

校長のキーン先生は、本命や買い目を断定して出すスタイルではなく、馬場状態やパドックなど当日の情報を重視しながら、自分で考える力を身につけてほしいというスタンスを持っています。

私自身も動画を参考に競馬の勉強を続けてきましたが、競馬は思った以上に難しく、簡単に結果が出るものではありません。

それでも、レース数を絞ってしっかり考えるようになったことで、少しずつ競馬への向き合い方が変わってきたと感じています。

競馬の専門学校は、答えだけを知りたい人よりも、競馬をしっかり考えて楽しみたい人に向いているチャンネルだと思います。

競馬の専門学校

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