遊戯王のアニメ新作が実現する可能性は?
第1期の続編が難しいのはわかっています。
声優さんの事情もありますし、高橋和希先生ももういない。何より物語としては完結していて、主人公だった闇遊戯がエジプトに帰ってしまったので、主役が表遊戯になるのは正直マイナスですからね。
それでも、復活させる価値そのものは十分にあると思います。ただ実現となると「なくはない」くらいのラインでしょう。
現実的に考えると、新キャラを使った遊戯王の新シリーズになる可能性が高い。これは普通にあり得ますし、むしろ「なぜ最近のアニメが伸びなかったのか」を見直して作り直した方がいい。
その原因の大きな1つが「作画」だと私は思っていて。
GX以降の作画が合わなかった
第1期のキャラが出なくても、もし新しい遊戯王アニメを作るなら、キャラクターデザインを「第1期寄りの大人向けの雰囲気」にするだけで、見る層って一気に広がると思うんです。
GXあたりから、どこか子ども向けっぽいタッチになっていって「これだと刺さる層が限られちゃうよな」とずっと感じていました。
今の遊戯王に興味がある層と、アニメ側のキャラの画風があまり噛み合っていない。それは長年感じていたことです。
実際、GXからアニメをあまり見なくなった理由のひとつが「作画」でしたしたから。
深夜アニメ寄り、と言えば伝わりますかね。
遊戯王人気復活のもう1つカギ:デュエル解説
私のようなコレクター層はある程度増えず減らずの状況だと思っています。
重要なのはプレイヤー層の獲得ではないでしょうか。
とにかくルールが難しい、効果が多すぎるという仕方ない部分を少しでもどうにかできればプレイヤー人口はもっと増えると思っています。
動画やサイトを探しても「今の遊戯王を丁寧に解説しているコンテンツ」って中々見つからないんですよね。
私自身が今の遊戯王をちゃんと解説できるレベルなら、とっくにそこに力を入れて記事を量産しています。でも実際はあまりわかっていないから、コレクターとして集めているわけで・・・苦笑
ただ、難しいルールというのは裏を返せば「覚えれば覚えるほど奥が深いゲーム」でもあります。
昔のルールだけで遊ぶ「クラシックルール」のような企画をやっても、最初だけ盛り上がって尻すぼみになるのは目に見えている。
大事なのは、今の複雑な遊戯王を、どうやって新規がとりあえず触れてみようと思える環境を作るかだと思うんです。
繰り返しになりますが
- ×「ルールが難しいから遊戯王をやめた」
- 〇「ルールが難しそうだから覚えようと思わない」
多くの新規は後者だと思います。
だからこそ「とりあえず1回やってみよう」と思わせるような宣伝・普及の仕組みが本当に大事なんですよね。
やってみて、難しいからやらない。面白くなかったからやらない。それでいい。でもまず触れてみるところまで連れていくことが重要。
コレクター層の私をそういう気持ちにさせるような企画、お待ちしてます。
最近良かったと思ったのが「にじさんじ遊戯王大会」でした。
私は最近にじさんじ限定でVTuberを見たりもしていますが、その大会は本当に面白かったです。
ルールをよく知らないまま参加しているライバーさんたちでも成立していて、「これなら自分にもできるんじゃないか?」と思わせる温度感がありました。
普及活動として素晴らしかったと思いますし、こういう影響力のある人たちが発信するのは、とても有効だと思います。
後は東京ドームで行われた決闘者伝説のイベントの1つ、デュエルオペラ。
実際のカードの効果を使用した、城之内克也&孔雀舞vs闇マリクのデュエルがすごくよかったです。現代でも第1期のキャラクターが活躍できるという可能性を示してくれたと思っています。
▶デュエルオペラ2024in東京ドームまとめ 闇マリク戦をカードで再現
まとめ
第1期の闇遊戯時代の遊☆戯☆王デュエルモンスターズを愛してきた私としては、いつか本当にアニメの続編が見てみたいと思っています。
闇遊戯の復活は難しいにしても、海馬や城之内、孔雀舞といったキャラクターたちが、今の遊戯王カードでデュエルする姿をもう一度アニメで見たいんです。
もしそれが実現したら、同じように第1期を愛していた人たちがまた戻ってきて、遊戯王界が一気に活気づく未来も全然ありえると思います。
遊戯王が盛り上がれば、長年カードゲーム業界の第一線を走ってきた柱として、業界全体にも必ずプラスの影響が出るはず。
私はこれからも、第1期の続編の可能性を諦めずに待ち続けたいと思います。
そして遊戯王はこれから30周年を迎えます。ここからの動き次第では、まだまだ盛り返せる余地はある。これだけデジタル化が進んでも、やってこれたのですから。
実際、30周年でどんなパックやイベントが来るのか・・・そのあたりの予想は別記事でまとめていますので合わせてどうぞ。



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