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西洋絵画には、ただ“美しい”というだけでは終わらない、不思議な吸引力があります。
時代も国も文化も違うのに、描かれた女性たちが今でも強い存在感を放っているように感じるのではないでしょうか。
私自身も西洋絵画を鑑賞するのが好きで、趣味として200近い作品を調べて覚えたりもしました。
同じ「女性」を描いていても、時代や画家によって表情や雰囲気がまったく違って、絵画の奥深さを感じます。
その中から今回は、フェルメールやモネをはじめとする有名な画家による美しい女性が描かれた西洋絵画の名作を厳選しました。
それぞれの作品には、作者名・作品名・所蔵美術館を添えてわかりやすくまとめています。
お気に入りの作品を、ぜひ見つけてみてください。
ヴィーナスの誕生
- 所蔵:ウフィツィ美術館(イタリア・フィレンツェ)
- 作者:サンドロ・ボッティチェリ(イタリア)
ヴィーナスが乗っている貝は、ホタテ貝と言われています。
プリマヴェーラ
- 所蔵:ウフィツィ美術館(イタリア・フィレンツェ)
- 作者:サンドロ・ボッティチェリ
別名「春」とも言われる。イタリアの画家ということもあり、ヴィーナスの誕生と共に、有名ファミリーレストランのサイゼリヤでもレプリカ絵画を良く見かけます。
岩窟の聖母
- 所蔵:ルーヴル美術館(フランス・パリ)
- 作者:レオナルド・ダヴィンチ(イタリア)
高さが約2mと大きな作品なのが特徴。
システィーナの聖母
- 所蔵:アルテ・マイスター絵画館(ドイツ・ドレスデン)
- 作者:ラファエロ・サンティ(イタリア)
ラファエロ自身が完成させた最後の絵画と言われています。
真珠の耳飾りの少女
- 所蔵:マウリッツハイス美術館(オランダ)
- 作者:ヨハネス・フェルメール(オランダ)
病院など、様々な場所でレプリカがある超有名作品。別名、青いターバンの少女とも言われ、真珠の首飾りの少女という作品もあります。
フェルメールの作品は約30作品しかありません。
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窓辺で手紙を読む女
- 所蔵:アルテ・マイスター絵画館(ドイツ・ドレスデン)
- 作者:フェルメール
修復前と修復後で絵画が一部違うのが話題になりました。
2021年に修復が完了され、修復後の絵画にはキューピットがありません。
バージナルの前に座る女
- 所蔵:ナショナル・ギャラリー(イギリス・ロンドン)
- 作者:フェルメール
2020年に日本にも上陸。ヴァージナルシリーズは他にもあり、ヴァージナルの前に座る若い女、ヴァージナルの前に立つ女という作品もあります。
絵画芸術
- 所蔵:美術史美術館(オーストリア・ウィーン)
- 作者:フェルメール
2人の人物は画家とモデルだが、後ろ向きの人物はフェルメール自身なのではないかと言われています。
真珠の耳飾りの少女が超有名ですが、作品数が少ない中でも、有名な作品の1つなので覚えておきたい。
ピアノに寄る少女たち
- 所蔵:オルセー美術館(フランス・パリ)
- 作者:ピエール=オーギュスト・ルノワール(フランス)
中学校の美術の表紙でもなったことがある作品。似たような作品でピアノを弾く少女たちという作品があります。
ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会
- 所蔵:オルセー美術館(フランス・パリ)
- 作者:ルノワール
クイズ番組にもよく出てくる作品名が長い作品の1つ。描かれている人物たちは、ルノワールの友人たちです。
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ブージヴァルのダンス
- 所蔵:ボストン美術館(アメリカ・ボストン)
- 作者:ルノワール
描かれているのはルノワールの友人。似たような作品で、後述の都会のダンス、そして、田舎のダンスという作品もあります。
都会のダンス
- 所蔵:オルセー美術館(フランス・パリ)
- 作者:ルノワール
描かれているのは、ブージヴァルのダンスの2人と同一人物。
団扇を持つ少女
- 所蔵:クラーク・アート・インスティテュート(アメリカ)
- 作者:ルノワール
団扇(うちわ)を持っており、ジャポニズムによって生まれた作品の1つ。
シャルパンティエ夫人とその子供たち
- 所蔵:メトロポリタン美術館(アメリカ・ニューヨーク)
- 作者:ルノワール
真ん中に座っている子は、実は男の子。
日傘の女
- 所蔵:オルセー美術館(フランス・パリ)
- 作者:クロード・モネ(フランス)
モネの作品としては、こちらの作品の方が有名。描かれたのはこちらの方が後。右向きの作品もあるが、世に出回っているのは左向き。描かれている人物は別人。
散歩、日傘をさす女性
- 所蔵:ナショナル・ギャラリー・オブ・アート(アメリカ、ワシントン)
- 作者:クロード・モネ
日傘の女と非常に似ている作品。2人の人物は、モネの妻と息子が描かれている。
民衆を導く自由の女神
- 所蔵:ルーヴル美術館(パリ)
- 作者:ウジェーヌ・ドラクロワ(フランス)
フランス7月革命がモチーフとなっています。中央にいる美しい女性と相反するような殺伐とした雰囲気が印象的。
ぶらんこ
- 所蔵:ウォレス・コレクション(イギリス・ロンドン)
- 作者:ジャン・オノレ・フラゴナール(フランス)
フラゴナール自体は有名な画家ですが、有名な作品となると、若い婦人がぶらんこに乗っているこの作品のみです。
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オフィーリア
- 所蔵:テート・ブリテン(ロンドン)
- 作者:ジョン・エヴァレット・ミレー(イギリス)
シェイクスピアのハムレットの登場人物がモチーフとなっており、デンマークの川に溺れてしまう寸前に、歌を口ずさむ姿が描いています。
落穂拾いなどを描いたフランス人のジャン=フランソワ・ミレーとは別人です。こちらのミレーはオフィーリアのみが有名な作品です。
ラス・メニーナス
- 所蔵:プラド美術館(スペイン・マドリード)
- 作者:ディエゴ・ベラスケス(スペイン)
舞台はフェリペ4世のマドリード宮殿の大きな一室。中央にいる女性は、フェリペ4世の娘のマルガリータ王女。
着衣のマハ
- 所蔵:プラド美術館(スペイン・マドリード)
- 作者:フランシスコ・デ・ゴヤ
見た目が怖い作品を多く描いている印象があるゴヤ。そんな中でも綺麗な絵画なのが着衣のマハ。ちなみに服を着ていないバージョンの裸のマハという作品が、直前に描かれています。



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