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25周年を迎えた遊戯王OCGでは、ノーマルやスーパー、ウルトラをはじめ、シークレット、レリーフ、プリズマティックシークレットレアなど、多彩なレアリティが登場しました。
そんな中で、それぞれのカードにはどんな違いがあるのか、見分け方が分かりにくいという方も多いのではないでしょうか。
こちらに並んでいるブラック・マジシャンは、すべて異なるレアリティのカード。

文字の色や光り方、枠の輝き、モンスターが浮き出していたりするなど、一見似ているようで、それぞれ異なる特徴があり、違いが分かりづらい場合もあります。これらは一部にすぎません。
1種類ずつ異なるレアリティを、実物カードを使って比較しながら解説しており、それぞれの見分け方が分かるようになります。
さらに、同じレアリティでも時期によって加工の仕様が異なることもあるため、そうした細かい違いについても解説。
2025年最新の遊戯王カードに対応しています。初めて遊戯王カードに触れる方でも理解しやすいようにまとめました。
(最終更新:2025.08.20)
遊戯王のレアリティの見分け方を解説
遊戯王のレアリティは全部で20種類近くありますが、見分け方として最初に覚えるべきなのは9種類だけで十分です。
実際に通常BOXから排出されるカードが、これらがほとんどです。
遊戯王のレアリティの基本的な見分け方はシンプルで「どこが光っているか」「カード全体が光っているか」「イラストに特殊加工があるか」を見るだけ。
何も光っていなければノーマル、文字だけが光っていればレア。
イラストのみが光っていればスーパーレア、文字とイラストの両方が光っていればウルトラレアになります。
さらに、イラスト部分に縦横の光る加工が入っていればシークレットレア、カード全体の場合はパラレル系レアリティ。
また、イラストに彫りのような凹凸があればレリーフレア、イラストが立体的に見えるものはホログラフィックレア。
カード全体がピカピカに輝いているものは、プリズマティックシークレットレアです。
取り上げなかったその他のレアリティについても併せて、実際の光り方をお見せしながら特徴を1つずつ解説していきます。
に光り方をみながら、レアリティの特徴について1つ1つ解説していきます。
遊戯王のレアリティを高い順番に並び替え
遊戯王のレアリティをレア度の高い順番に並び替えてまとめました。
価値はレアリティだけでは決まりませんが、目安として覚えておいて損はないです。レギュラーパックでよく登場するもののみで十分。
- S:
プリズマティックシークレットレア
20thシークレットレア(廃止)
クォーターセンチュリーシークレットレア(廃止)
A+:
レリーフ
ホログラフィックレア
A:
シークレットレア
B:
ウルトラレア
C:
スーパーレア
D:
レア
E+:
ノーマルレア
E:
ノーマル
ノーマルパラレル
遊戯王のレアリティ一覧
ノーマル・ノーマルパラレル

●ノーマル
- 最も低いレアリティで文字やイラストに何も加工がされていない。
- 初期に登場した一部の通常モンスターに関しては、コレクター需要で値段がついているカードもある(美品前提)
●ノーマルパラレル
- ノーマルカード全体に格子状のパラレル加工が入っているだけで、レア度自体はノーマルと変わらない。
- プロモカードや特典・限定カードでもない限り、値段のついているカードはほとんどない。
ノーマルレア

- Vol.3にて初登場。
- 見た目はノーマルと変わらないが、1BOXに数枚しか封入されておらず流通枚数も少なめなことから、カードによっては高値で取引されたりもする。
- パックを買う際にはノーマルレアが何なのかは把握するのが大事。
レア(字レア)

- 文字が銀色、その他はノーマルと変わらず。2番目に低いレアリティ。
- 現在は1パックに1枚は必ずレア以上が封入されているため封入率は高い。
- しかし、主に遊戯王DM(闇遊戯時代)で発売されたBOXは、ノーマル5枚のみで構成されているパックも約1/4ほどあったため、封入率は低かった。
スーパー・ウルトラ
(左:スーパー 右:ウルトラ)

- スーパー:文字は白や黒。イラストのみが光っている。
- ウルトラ:文字が金色に光り、イラストの光り方はスーパーと同じ。
- 旧仕様では、属性及びレベルの星マークが光っていなかった。
ウルトラパラレル
(左:ウルトラ 右:ウルトラパラレル)

- ウルトラ仕様にパラレル加工がされていてウルトラより価値は高い。
- GX時代ぐらいまでの昔のカードが特に人気であり、2025年のTACTICAL-TRY PACK -黒魔導・HERO・御巫-にて、久しぶりに通常パックで登場した。
イラスト違い限定のみもあって、高値で取引されている。
シークレットレア
(左:ウルトラ 右:シークレット)

- 文字は銀色で、ウルトラの上位互換であるレアリティ。
- シークレット:イラストのみ格子状に光っている。
パラレルレア:カード全体に格子状に光っている。 - 昔の仕様では、属性及びレベルの星マークが光っていなかった。
★例外カード★
文字が虹色に輝いて居たり、格子状ではなく斜めに光っている特殊加工カードも。
- 不死王リッチー(文字が虹色に)

- ジャックス・ナイト(斜めに光っている)

ウルトラシークレット

- 初期にしか登場していない貴重なレアリティ。
- 銀色の文字にウルトラの加工がされている。
- 美品は少ないので、美品なら価値が高い。
エクストラシークレットレア

- 例外カード(ジャックス・ナイト)のような斜めに光る加工。
- 違いはイラストだけではなく、カード全体に施されている。
レリーフ・アルティメットレア(2種類)
(左:旧レリーフ 右:新レリーフ)

アルティメットレアとも呼ばれているが、レリーフと呼ぶことが多い。浮き彫り=レリーフという意味で、彫りが特徴。
旧レリーフと新レリーフの2種類の加工がある。
- 旧レリーフは、イラスト部分に彫りが施され、立体感がある。彫りが深く、指で触れるとザラザラする。コレクター需要が高く、高値で取引されているカードが多い。
- 新レリーフは、カード全体に加工が施され、イラスト部分とのメリハリがなくなってしまい、彫りも浅い。そのため、あまり人気が出ていないのが現状。
★詳しくはこちらの記事にて解説しています★
ホログラフィックレア(2種類)
(左:旧ホロ 右:新ホロ)

3Dのように浮き出るというのがホログラフィックレアの特徴。
旧レリーフと新レリーフの2種類の加工がある。
- 旧ホロは、イラストが角度によって浮き立つような立体感。デメリットとして、イラストが見にくいことがあり、あまり人気がでなかった。
- 新ホロは、立体感を抑えた分イラストが見やすくなっている。しかし、高級感という点ではイマイチで、こちらもあまり人気は出ていない。

ステンレス

- 見た目はウルトラと変わらない。
- ステンレスなので、カード自体は重く高級感がある。特典カードやプロモカードのみで登場している。
ゴールドレア
(左:プレミアムゴールド 右:ゴールドシークレット)

- 枠の部分がゴールドに輝いている。
- その他はウルトラ加工やシークレット加工と変わらない。
- ゴールドという割には安っぽくて人気も出なかった。
コレクターズレア

- カード全体に特殊なホイル加工がされている。
- 正直好みは分かれる。
ミレニアムレア
(左:ミレニアムスーパー 右:ミレニアムウルトラ)


- 古代エジプト文字が浮き出る加工。文字自体はうまく光や角度を利用しないと見えにくい。
- レア度自体は高くなく、流通枚数による。
オーバーフレーム/グランドマスターレア(2026登場予定)
2026年に登場する新レアリティ、オーバーフレームカード及びグランドマスターレア。遊戯王ラッシュデュエルのオーバーラッシュレアのような加工。
詳しくは以下の記事で説明しています。
▶遊戯王 グランドマスターレアとは?今後の市場に与える影響も考察
20thシークレットレア


- 20周年記念の高レアリティで現在は廃止。
- 赤色の文字でカード全体にプリズマ加工がされている。
- 下部のロゴに“20th ANNIVERSARY”の彫りがある。
プリズマティックシークレットレア
(左:旧プリシク 右:新プリシク)


- 20thの後継レアとして登場。
- 基本的には変わらないが、文字が銀色。現在の最高レアリティ。
- 25thの廃止に伴い復活して多少の変更点もあったことを確認済みだが、公式で変更があった旨は告知されてはいない。
①光り方と反射が少し強くなっている
②外枠の部分が虹色に
といった違いがある。
25th(クォーターセンチュリーシークレットレア)


- 25thレアやクオシクとも呼ばれている。
- 25周年記念の高レアリティで現在は廃止。正直、プリシクとほとんど差はない。
- 下部のロゴに“25th QUARTER CENTURY”の彫りがある。
※登場順:20thレア→プリシク(旧)→25thレア→プリシク(新)
詳しく知りたい方はこちら。
※後半では、屋台レアやテキスト表記の移り変わりもまとめました。「次へ」で進めます。




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