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ネットオリパガチャは、トレカの楽しみ方のひとつとしてすっかり浸透してきました。
私自身、いくつかのサービスを利用した結果や現在の状況から、ここ最近の動向も追いかけています。
トレカ市場全体の熱量が少し落ち着いてきたといわれる中でも、新規のオリパ業者が増えていたり、有名人とのコラボがあったりと、まだまだ勢いを感じさせるところもあります。
一方で、広告の打ち出し方や運営の見せ方ひとつで印象が大きく変わるのも、クジ系サービスならではの難しさです。
その結果、実態以上に「怪しい」「闇が深い」といった印象を持たれてしまうケースもあるでしょう。デジタル演出なので尚更ではないでしょうか。
こうした状況の中で、ネットオリパガチャが衰退せずに今後も続いていくためには、何が求められるのか。
あくまで私がユーザーとして利用してきた中で感じたことを中心に「これからのネットオリパに求めるものは何なのか」を考えてみました。
ネットオリパガチャの現状を考察
私の感覚ですが、トレカ市場全体の勢いが少し落ち着いているわりには、ネットオリパ事業は意外と安定しているように見えます。
というのも、今でも新規参入してくるオリパ業者さんがちらほらいますし、廃業してるのもあまりみないので。この状況を見る限り、少なくとも事業としてはある程度回っているのかなと。
さらに最近では、ヒカルさんと遊楽舎の店長がタッグを組んでネットオリパ事業を始めたという話もありましたし、普通ならうまくいく見込みのない業界にわざわざ入っていかないでしょうから、そこそこ手応えがあるのだろうという印象です。
ただ、広告の打ち出し方に関しては、煽りすぎと感じるものも見受けられています。
このあたりはギャンブルだなんだの複雑な話になるので、私としては、やりすぎ注意ぐらいしか言える立場にないかなと。
全体としては、トレカ全盛期ほどの熱量はなくても、まだ十分に新規が入ってくるだけの余地がある市場。
そのうえで、広告などのアピールの仕方で印象も変わるので、その辺りの見せ方も今後もっと重要になりそうだなと感じます。
ネットオリパガチャに求めるものとは?
私自身もいくつか利用してきて感じたことを率直に書きます。
オリパ業者の多くは、近年「演出」に力を注いでいるように感じます。
開封時の多種多彩な演出に、熱い演出だったりなど、確かにユーザーの目を引くという意味ではこうした工夫は必要です。
ただ、正直なところ、そこまで重要ではないのかなと感じています。
そんなに種類が多くなくてもいいというか、演出はもっとシンプルで十分なのでは、と思う場面が多いです。
パチンコ演出でもシンプルな「先バレ音」が流行っているのが何よりの根拠。
結局のところ、ユーザーが一番気にしているのは 当たり枠の中身 です。
どれだけ派手な演出を見せられても、そこが弱ければすぐに見抜かれてしまいます。
演出はあくまで入口であり、本質は当たり枠をどれだけユーザーが購入したくなるような感覚に近づけられるか。
ここが整っていれば、演出は必要最低限でも成立しますし、逆にここの力の入れ具合がズレていると厳しいのかなと感じます。
ソシャゲガチャに勝てる点
例えば、ソシャゲのガチャに1万円使うか、それともネットオリパに1万円使うかと考えたら、私は後者を選ぶと思います。
理由は単純で「価値が残るかどうか」という点です。
ソシャゲのガチャは、最終的に手元に残るのはデータだけ。
サービスが続いているうちは問題ありませんが、終了してしまうとそのデータは行き場がなくなりますし、最悪消えてしまう可能性も出てきます。
さらに、データは基本的に売れません。1万円使っても、商品そのものに「残る価値」がほとんどないのは大きいと思います。
一方で、ネットオリパはリアルカードという「物としての価値」が必ず存在します。
感覚としては一番くじに近く、世の中にある多くのくじと同じく、当たり枠にもハズレ枠にもそれぞれ価値がついています。
その点を踏まえると、ソシャゲのガチャに1万円を使うよりも、ネットオリパの方が使いがいがあると言えるでしょう。
トレンドを常に把握しなければならない
結局、ユーザーがオリパを購入するかどうかを決めるポイントは、1回あたりの金額と、当たり枠の商品が何か。この2つに尽きるのではないかと。
いくら演出が素晴らしく楽しくても、魅力的な商品がなければ、誰も購入しようとは思いません。トレカ市場は常にトレンドが変化します。
- 遊戯王が強い時期
- ポケカが強い時期
- 新しいタイトルが急に人気になった
- PSA自体の人気が高い
こうした流れは割と激しく、少しの遅れだけで「今何が売れているのか」がズレてしまいます。
今、どのタイトルのどんなカードやBOXが盛り上がっているのか。
メルカリなどの売れ行きを常にチェックしておかないと、当たり枠として仕入れた商品が「ズレてる」状態になってしまう。
遊戯王を例にすれば、今さら20thレアを大当たりに入れられても「もう相場下がっているよ」と感じる人が多いはずです。
これが2年前なら、間違いなく大当たり枠として評価されたでしょう。
この差は、トレンドの把握を日々積み重ねていないと見えてきません。
ポイント交換の考え方と商品の質
大前提ですが、大当たりはきちんとオリパガチャに入れましょう。悪いことはすぐ噂でバレます。特に大手業者さんはもちろん大丈夫だとは思いますが。
そして、オリパガチャに入れている商品は、どんなカードでも商品として扱っている以上、きちんと在庫を揃えておき、いつでも発送できる状態にしておくように。
最近は「いらないカードをポイントに変える」という便利なサービスが主流になっていて、これは本当にありがたい仕組みだと思います。
当たり枠でもハズレ枠でも、いらないカードならポイントにしてもらった方が正直助かりますからね。
ただ「どうせポイントにするだろう」という前提でいると、いざ発送依頼が入った時に慌てることにもなりかねません。そこは準備が大事です。
発送依頼を入れてから届くまでのスピードは、演出や中身とは別の信用に直結します。
実物が手元に届くまでの流れがスムーズかどうか。ここが雑だと、どれだけ豪華な当たり枠を用意していても、結局ユーザーの印象は落ちます。
そして何より、カードの質が本当に大事。私が利用した際は、届いたカードの状態や梱包の仕方を細かく確認しています。
せっかく当たって楽しみにしていたカードが、白かけなどのキズがあったりするとがっかりしますよね。
そのようなカードを当たり枠に入れる場合は、キズがある旨を明確に記載すると信頼にもつながり、トラブルを避けることもできるでしょう。
「怪しい」「闇が深い」などと言われないよう、このような基本的な事項を丁寧にしているかどうかが、オリパが長く続いていくかどうかの分かれ目になると感じています。
当たり枠とハズレ枠のバランスが重要
なぜオリパを購入するのか。
少ない金額で大当たり枠のカードが当たるかもしれないから。これがユーザーの本音でしょう。
となれば、中途半端に小当たりのクオリティを高く必要はないと思っています。
当たるときは大きく、ハズレの時は大負け。それでオリパガチャはいいと思っています。
これは人それぞれの好みになるとは思いますが、結局中途半端に小当たりのクオリティを高くすることで、その分大当たり枠にしわ寄せが行ってしまうはずです。
例えば、総額100万円相当のオリパを作るとして、1~3,000円相当のカードを多めに入れてハズレ枠の平均を上げるよりも、ほぼ価値なしか、5,000円相当か、数万円相当か大当たりかぐらいのメリハリがある方が私はいいと思っています。
中途半端に高いカードなんて正直いらないことが多い。
これは実際にいくつかの業者さんを利用してみて思ったことです。
オリパを買うのが好きな人なんて、大勝負が好きな人が多いのではと私は思っていますので。
オリパの1回あたりの金額帯を数百円~数万円と様々にしてるのは非常にいいと思います。お財布事情にあった勝負ができますからね。
改めて、当たり枠の分をできるだけ還元するために、ハズレ枠を中途半端に価値のある商品にしないということ。
かといって、年末ジャンボ宝くじのように「1等を大きくして他はスカスカ」にするのも逆効果です。
「1等の金額を下げて、その分2等から4等の本数増やしてほしい」って思っている人、多いのではないでしょうか。
超高級カードを目玉にして、ほとんどはハズレというのも逆にやる気がなくなります。当たる気がしないので。
このあたりのバランスが、本当に大事になってくると思います。
まとめ
ネットオリパはどうしても外からグレーに見られがちなところもあります。
「還元率〇〇%!」「必ず勝てる」「必ず儲かる」のような広告は、いつ規制されてもおかしくないですし、ギャンブルとみなされてしまえば終わり。
過度な煽りで期待を上げなくても、内容そのものが丁寧に作られているかどうかで、ユーザーは判断できます。
まずは当たりをきちんといれること。魅力的な商品のラインナップや当たりの比率、そして発送されたカードの梱包の丁寧さや到着の速さ。何よりカードの美品度が信頼に繋がります。
グレーな法律的なところは、私みたいな立場の人間がどうこう言う話でもないですし、その辺はうまくやっていただいて。
たくさんのネットオリパファンもいるはずですから、これからも末永くオリパ業界を盛り上げてくれればいいなと思っています。
★実際にオリパをレビューしたり比較したりしました★
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